東日本大震災の影響で夏場の電力が懸念されておりますが…
なんと!電気を使わない照明システムなんてものがありました。
方法は、ダクトを通した太陽光を室内に取り込むというもの。
ダクト内に「銀鏡めっき鋼鈑」を使って、太陽光がダクト内を反射していって室内まで運ばれる仕組みです。
詳しくは、
東洋鋼鈑㈱のホームページをご覧下さい。
これまでも自然光を取り入れる仕組みとして
ライトシェルフなんていうシステムもありました。
組み合わせて使うことで、天気が悪い日でも自然光だけで部屋の中を明るくすることができるようになるかもしれませんね。